日常で役立つ心理学ブログ~「生きにくい」を「楽」にしよう~誰でも使える「選択理論心理学」

外的コントロール

私たちは、他人を操作して自分の願いを叶えたいという気持ちがあります。他人の考え方や行動を、強制によって自分の思い通りに変えることができるという考え方を「外的コントロール」といいます。外的コントロールには、3つの考え方があります。

3つの考え方
  1. 人は外側から動機づけられる
  2. 人は変えることができる
  3. 相手を変えようとすることは正しい

外的コントロールの考え方を持っているときに、使いやすいわかりやすい例として、人間関係を破壊する日常的な関わりである「致命的な7つの習慣」があります。

7つの致命的習慣
  1. 批判する
  2. 責める
  3. 文句を言う
  4. ガミガミ言う
  5. 脅す
  6. 罰する
  7. 思い通りにしようとして褒美で釣る

外的コントロールは一時的には効果があるように感じられることがあります。ですが、使い続けると他人にも自分自身にもストレスを与え、人間関係を悪化させたり破壊することになります。このような人間関係のトラブルこそが、私たちが抱えるもっとも深刻な問題です。